当事務所の特長
ご依頼者さまの金銭的負担と心理的負担を軽減し、安心して障害年金の請求を決められるよう、着手金はいただきません。
障害年金の性質上、専門家が請求を支援しても、障害年金の受給を必ずお約束できるというものではありません。受給できないかもしれない手続きに対し、数万円の着手金を支払うことを決断するのは、大きな勇気を要することだと思います。
当事務所では、 社会保険労務士への依頼を決断するにあたっての経済的負担と心理的負担がなるべく軽くなるよう、着手金のお支払いを不要としています。
障害年金や障害手当金の受給に至らなかった場合は、診断書代などの実費のみを頂戴し、事務手数料や日当などの費用も一切いただきません。
※ 群馬県外への移動が必要な場合は交通費や日当を頂くことがあります。
開業当初より一貫して障害年金の請求サポートに特化した業務を行っています。
障害年金の請求手続きには特有の専門知識が要求されるケースもあり、年金制度の専門家である社会保険労務士であっても障害年金は扱わないと決めている者もいます。また、就業規則の作成や給与の計算といった労務に関する業務や助成金の申請などの業務と並行して、障害年金の相談を行っているところもあります。
当事務所は開業当初より一貫して障害年金の請求サポートを専門に行っており、障害年金に関する研鑽を積んでいます。他の業務に時間を取られることなく、障害年金の請求支援に集中して取り組んでいます。
福祉系の資格を有し、障害をお持ちの方の在宅支援をしていた経験のある女性の社会保険労務士が、最後まで責任をもって対応します。
障害年金の請求手続きを社会保険労務士に代行依頼した場合、メールや郵送だけで済ませることも可能です。それでも書類の提出までには社会保険労務士と複数回のやり取りが必要になることがほとんどです。メールや郵送とはいえ、やはり他者とのやり取りは多少なりとも負担のかかることです。
当事務所では、障害をお持ちの方の在宅生活を10年以上支援した経験のある女性の社会保険労務士が、ご依頼者さまの心に寄り添い、なるべく負担のかからないように配慮しながら丁寧に支援しています。
途中で担当者が変更になったり、資格を持たない事務員が応対に出ることもありません。最初のご相談から申請まで、ずっと同じ有資格者が責任をもって対応します。
当事務所の概要
事務所名 | 小川早苗社会保険労務士事務所 |
代表者名 | 小川早苗 |
事業内容 | 障害年金の裁定請求代行 障害年金の不服申立て代行(審査請求・再審査請求) その他、障害年金に関する相談・支援全般 |
所在地 | 〒370-0853 群馬県高崎市下中居町255-2 マインプラッツⅠ-107 |
アクセス | 詳しい地図はこちら→ 地図 ※ 無料駐車場あります |
電話番号 | 027-377-4055 |
営業時間 | 平日 9:00~18:00 (夜間・土日祝もご予約いただければ対応可) |
対応エリア | 群馬県全域(高崎市・前橋市・太田市・伊勢崎市・桐生市・館林市・渋川市・藤岡市・安中市・みどり市・富岡市・沼田市・邑楽郡・佐波郡・北群馬郡・利根郡・吾妻郡・甘楽郡・多野郡) 埼玉県の一部(上里町・本庄市等) 栃木県の一部(足利市等) |

当事務所は個人情報保護の重要性を認識し、社会保険労務士個人情報保護事務所認証制度(SRP 認証制度)の認証を受けております。
当事務所の基本方針
障害年金は、老齢年金や遺族年金と同じく、支給要件に該当すれば当然に受け取ることができる公的年金です。
当事務所は、障害年金を受給できる方がより良い形で正しく受給できるよう、障害年金の制度を周知し、お気軽にご相談いただける存在でありたいと願いながら支援しています。
当事務所は「ご本人やご家族によって請求手続きが可能な場合は、ご本人やご家族にしていただくのがよい」という基本方針で運営しています。不安をあおってご本人やご家族による請求手続きを断念させるようなことは、決してしてはならないことだと思っています。
代表者プロフィール
特定社会保険労務士
小川 早苗(おがわ さなえ)

昭和46年生まれ 神奈川県出身
東北大学 大学院 農学研究科 修士課程 修了
地方公務員として衛生研究所で検査業務に従事したのち、結婚に伴う引っ越しのため退職。育児をしながら在宅でできる仕事として高校生・浪人生を対象とした通信教育の添削業務に従事。
その後、障害者・高齢者の在宅支援を行っているNPO法人に約14年間在籍。訪問ヘルパー、サービス提供責任者、事務(経理・労務)などを担当。ご利用者の日常生活を支援する中で、障害をお持ちの方が様々な困難を抱えながら暮らしている様子を目の当たりにする。NPO法人在籍中に介護福祉士、介護支援専門員、社会保険労務士などの資格を取得。
障害をお持ちの方の経済的な困難を少しでも軽くしたいと願い、障害年金の請求支援に特化した事務所を開業。安心して気兼ねなくお話しできるような対応を心がけています。
家族:高崎市で夫・夫の母との三人暮らし 一人娘(大学生)は東京在住