当事務所に障害年金のご相談いただいた場合の標準的な流れは以下のとおりです。
※ こ依頼者さまの状況により順序や必要な手続きが異なる場合があります。
電話やWEBのお問い合わせ画面からお気軽にお問い合わせください。
概要をお伺いし、ご要望に応じて無料相談の場を設定いたします。
弊所、ご自宅近くのファミリーレストランなど、ご都合の良い場所で面談いたします。ご自宅訪問やオンライン会議システム(zoom)による面談も承ります。
詳しい状況をお伺いして、おおよその受給の可能性、請求手続きの手順、サポート契約をご依頼いただいた場合のサポート内容や必要経費などご説明いたします。
サポート契約をご検討いただける場合には、契約書類等をお渡しします。原則としてその場での契約はしません。ご自宅に戻ってゆっくりご検討ください。
請求手続きのサポートについて、正式なご契約をします。
年金事務所で年金加入記録を取得し、保険料の納付状況(保険料納付要件の可否)を確認します。弊所にて行います。
弊所、ご自宅近くのファミリーレストラン、ご自宅、またはオンライン会議システム(zoom)などによって、ヒアリングをさせて頂きます。
これまでの病歴、日常生活のご様子やお仕事の状況など、各種書類の作成に必要となる事項をお伺いします。
初診の医療機関から、初診日を証明するための「受診状況等証明書」を取得します。原則として弊所にて行います。
状況に応じて、初診日の参考となるような資料をご本人様に探していただくことがあります。
通院中の医療機関から「診断書」を取得します。状況に応じて、過去に通院していた医療機関からも「診断書」を取得することがあります。
診断書の依頼に必要な書類は弊所にてご用意します。ご本人様には、主治医への事前相談と作成依頼をしていただきます。
出来上がった診断書は、記入もれや記入ミスがないかを弊所にてチェックし、必要に応じて医療機関へ追記や訂正を依頼します。
今までの病歴、日常生活や就労の状況をまとめた「病歴・就労状況等申立書」を作成します。
弊所にて原案を作成します。ご本人様にも内容をご確認いただき、相談しながらより良いものへと仕上げます。
状況に応じて、弊所独自の各種申立書を作成することもあります。
「年金請求書」「年金生活者支援給付金請求書」をはじめ、必要に応じて「請求事由確認書」「年金裁定請求の遅延に関する申立書」「額改定請求書」などの各種書類を作成・準備します。
戸籍謄本や住民票などの取り寄せサービスも行っています。
年金請求の書類一式を日本年金機構等へ提出します。弊所にて行います。
ご本人様には提出書類のコピーをお送りします。お手元で大切に保管しておいてください。
審査機関からの問い合わせ、追加書類の指示、その他の連絡等には弊所が窓口となって対応いたします。内容によってはご本人様にご協力をお願いすることがあります。
年金請求書を提出してから約3か月後、ご本人様あてに「年金証書・年金決定通知書」が届きます。
(または、いったん「審査遅延について」が届いたり、「不支給決定通知書」などが届くこともあります。)
通知書の見方、今後の流れなどをご案内します。
支給決定日の約50日後に「年金振込通知書」等が届き、初回の年金が振り込まれます。
年金の初回入金後に、報酬をお支払いください。