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事例19【うつ病】障害基礎年金2級に認定された事例

精神障害の事例

概要

傷病名うつ病
年代50代
経緯育児や家事にに非協力的な夫と口論が絶えない日々で、徐々に抑うつ状態となり初診。
家事もままならず、ヘルパー事業所から家事援助に来てもらったり、見かねた子どもたちが代わりにしてくれたりしている。
子どもたちの教育費がかかるようになり、就労移行支援を利用し始めたところ。
決定年金障害基礎年金2級
年金額120万円

ご依頼までの経緯

うつ病の初診は15年以上前。引っ越しに伴って転院し、通院を継続しましたが、なかなか良くなりませんでした。夫は育児や家事に非協力的で、ヘルパー事業所から家事援助に来てもらったり、見かねた子どもたちが代わりに家事をしてくれたりしていました。

そんな子どもたちも大きくなって教育費の山を迎えることとなり、少しでも家計を助けるために仕事をしたいと思ってパートを始めても長く続けることができず、まずは就労移行支援の利用をすることになりました。

その就労移行支援事業所の方の勧めで障害年金の請求を考えるようになりましたが、とても自分には手続きが出来そうにないと当事務所に依頼をいただきました。

当事務所での対応

初診日がかなり前だったので受診状況等証明書が取れるか心配でしたが、カルテが保管されていて、無事に取得することができました。

その初診日から計算した障害認定日は、ちょうど次の病院に転院してすぐの頃でした。認定日の診断書作成を依頼しましたが、診断書を作成できるだけの情報が残っていないとのことで断られてしまいました。

色々と検討しましたが、結局、障害認定日に遡っての請求は断念せざるを得ず、事後重症による請求を進めることになりました。

就労移行支援の利用をし始めたばかりで医師の評価が気になるところでしたが、「現状では就労は困難」とのコメントをいただきました。

日常生活も家族による支援が必要な状態でしたので、病歴・就労状況等申立書に普段の生活の様子を丁寧に記載しました。

結果

障害基礎年金2級に認定されました。

コメント

就労移行支援を利用中であっても、診断書や病歴・就労状況等申立書の中で日常生活の様子を適切に表現することにより、無事に2級に認定されました。

※ 事例の内容は、趣旨が変わらない程度にアレンジしています。