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事例16【知的障害】障害基礎年金2級に認定された事例

知的障害の事例

概要

傷病名精神発達遅滞
年代20代
経緯3歳児健診で遅れを指摘され、療育手帳を取得(B2)。
小学校~中学校は特別支援学級、高校は特別支援学校。高校卒業後は就労継続支援B型を利用中。
とても人懐っこい性格で話すことも大好きだが、集中して物事に当たることが苦手。
直近のIQ=54。
決定年金障害基礎年金2級
年金額78万円

ご依頼までの経緯

特別支援学校を卒業後、就労継続支援B型にて就労をしていました。

そろそろ障害年金の準備を進めようということで、20歳になる半年ほど前にご両親から当事務所にご相談がありました。

当事務所での対応

知的障害なので継続した受診先はありませんでしたが、お母さまを通して、子どもの頃(4歳~小学校低学年)に受診していた神経小児科に久しぶりに連絡を取っていただいたところ、診断書作成を快く引き受けていただきました。

予約時の話では、数回診察をしてから診断書を作成するとのことでした。

そこで、日常生活の様子をまとめた資料を当事務所にて用意し、初回の受診時に参考資料を持参していただきました。すると、先生には「非常に分かりやすくて助かる」と喜んでいただき、受診は一度のみで診断書を作成していただけることになりました。

出来上がった診断書は、当事務所が用意した参考資料の内容を最大限に反映したものでした。

早めに準備が整い、20歳の誕生日を待ってから提出しました。

結果

障害基礎年金2級の支給が決定しました。

コメント

知的障害の場合、知的障害に関する主治医がいない場合が多く、診断書を書いていただける医療機関を見つけることが難しいことがあります。

この方の場合は、以前に通院したことがある神経小児科の先生が快く引き受けて下さいました。

ただし、今後も更新手続きがあるので、早めに医療機関を当たっておくことが必要かもしれません。

※ 事例の内容は、趣旨が変わらない程度にアレンジしています。