こんにちは。障害年金の受給を応援している社会保険労務士の小川早苗です。このサイトでは障害年金の受給に関する様々な情報をお伝えしています。
ここでは、障害年金についてよくある質問を取り上げます。
- 着手金が0円だと、着手金がある社会保険労務士事務所と比べて対応が悪いことはありませんか。
- 着手金が0円であっても、正当な受給に向けて誠意をもって対応いたしますので、ご安心ください。
障害年金の手続きを社会保険労務士に依頼する場合に、どの社会保険労務士に依頼しようか比較検討すると思います。
受給率、経験年数、地域、性別、料金など、比較ポイントは色々あると思いますが、その中で「着手金が必要かどうか」も気になる点だと思います。
この場合、着手金が0円だと助かる半面、もしかしたらかえって対応が悪いかも…と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
弊所が着手金を0円にしているのは、社会保険労務士の活用へのハードルを少しでも低くするためです。
障害年金は、残念ながら、請求すれば必ず受給できるとお約束できるものではありません。
したがって、もしかしたら受給できないかもしれないことに対して、事前に数万円の着手金の支払いを決断するのは勇気のいることです。
色々と検討したうえで障害年金を請求することを決めたら、着手金を支払って社会保険労務士に依頼しようか、それとも着手金がもったいないから自分で請求してみようかと悩んで、そこに時間をかけるより、少しでも早い段階で社会保険労務士を活用して障害年金への第一歩を踏み出していただきたいと思っています。
着手金が0円だと、スピーディに動いてくれないのではないか、難しい案件は引き受けてくれないのではないか、途中で投げ出されたりしないだろうか・・・ 心配される方もいらっしゃいますが、当事務所では着手金が0円であっても、丁寧に誠意をもって対応することに変わりはありません。
もちろん、事前のご相談の結果、どう考えても保険料納付要件を満たさないと判断した場合や、すでに十分な老齢年金を受給していて障害年金を請求することにメリットがないと思われる場合など、状況によってはご依頼をお引き受けしないことがあります。
しかし、ご依頼をお引き受けした場合には正当な障害年金の受給権獲得に向けて全力で取り組みます。
それでもなんとなく不安に感じる場合は、まずは無料相談によって弊所の雰囲気を感じ取っていただければと思います。その上で、他の社会保険労務士を探したり、自分でやってみようと決心したりなど、その後はご自由にお決めいただくことができます。ご安心ください。
もちろん、事務手数料や日当なども不要です。(診断書代などの実費や、特別な交通費などはご負担いただきます。詳しくは 料金案内 をご覧ください。)